こんにちは😊🌷
今回も1つ、自身の親知らず抜歯の体験談をブログに投稿したいと思います。
先日、親知らず(赤く囲ってある歯)の1と2を、1度に抜歯しました。
抜歯に至った経緯としましては、
1 親知らずが完全に生えないせいで、1つ前方の歯に歯周ポケットができてしまった事(2と4)
2 親知らずが奥に生えているせいで、歯ブラシが完全には届かず、歯石が溜まりやすい事(1)
3 それぞれの親知らずがバラバラの方向に力をかけているせいで、今後歯並びが崩れていく可能性が高い事(3と4)
の3点です。
まだ親知らずを抜いていない皆様は、1度私のレントゲンとご自身のレントゲンを比べてみてください。
親知らずを抜歯すると、少なくとも上記の様な悪影響を、抜歯した時点で食い止めることができます。
ご自身のレントゲンのデータをお持ちでない方や抜歯検討中の方は、無料検診診断希望の上、ご来院くださいませ。
HANA Intelligence歯科・矯正歯科🦷🌟
📞06-6210-4816
人生100年時代と言いますが、親知らずの抜歯は出来るだけ早急にをお勧めします。
そして、私が抜歯を決意した1番の理由は、
歯並びは、年齢を重ねるごとにガタガタになっていく。
歯並びは自然に悪くなっていくが、自然に元に戻らない。
という事を知ったからです。
親知らずが無く、歯並び・噛み合わせがいい方は、年齢を重ねても歯並びにズレが出ず、美しい歯が自然に並び続けます。
しかし、1箇所でも歯並び・噛み合わせが良くない方は、年齢を重ねるごとにその部分が顕著になってズレが大きくなります。悪い親知らずがあると、なおのことです。
私の歯並びは、部分的に良くなく、親知らずに関しては、悪い状態です。
このままでは、おばあちゃんになった時にはどんな口元になってしまっているのだろう。前歯のズレが大きくなり、笑うのが嫌になったりしないかな。と考えた時に恐ろしくなり、親知らずの抜歯を決めました。(矯正も予定しています)
患者様全員に親知らずの抜歯を勧める訳ではございませんが、将来の自分の歯並びの事を考えていただけるきっかけをお持ちいただけたら幸いです。
皆様が気になる、抜歯の痛み・抜歯後にお勧め食事・腫れの程度や予防法についてはレポート②の投稿でお伝えできたらなと思っています🤗🌷
投稿内容にご質問などございましたら、お気軽にご相談下さいませね。
🌿最後までお読みいただき、ありがとうございました☺️🌿