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2019.10.10

インプラントの構造

【歯のインプラント治療】

何となくのイメージはあるけれど、最終的な構造を知らない方も多いかと思います。
今日はそれついて、簡単に書いていこうと思います。

 

インプラントと聞いて1番に思い浮かべるのはネジネジの部分かと思います。
このネジネジの部分がまさしくインプラント本体(フィクスチャー)です。
これは人口の歯根、つまり歯茎より下にある歯の根っこの部分にあたります。

その次に、アバットメントと呼ばれる、人工の歯とフィクスチャーの連結部分、土台となる部分。
最後に上部構造と呼ばれる、人工の歯(歯茎の上の見えている部分)をつけていきます。

人工の歯の完成です!

このインプラント治療によって、失われた歯の部分に、もとの天然歯に近い機能性と審美性を取り戻すことができます♪

ネット上にはいろんな情報があふれていますが、約15年はもつと言われています。
身体の健康はお口から!!
なくなった歯を取り戻すご相談、お気軽にお問い合わせください。

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