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2023.11.20

大切なお子様の歯並びについてお話します!

こんにちは✨淀屋橋のHANAIntelligence歯科・矯正歯科です!寒さが厳しい季節がやってきました⛄️
 
本日は、子どもの歯並びについてお話ししたいと思います🦷
 
毎回好評の矯正相談会でも、お子さまの歯並びについて相談される方は多いです。
その中でも、こんな質問が多いというものをシリーズ化し、こちらのブログでご紹介していきます♪
   
今回は
️⭐️子どもの矯正相談は、いつから?
⭐️こんな歯並びは要注意!!
⭐️どうして、こんな歯並びになるの?
この3つのお話しをします!
 
 
︎1️⃣どもの矯正相談は、いつから?︎
 
 
お子さまの矯正相談は3歳から受付しております👦一般的に、3歳ごろに子どもの歯がすべて生えそろいます。
 
・特に、3歳で受け口(反対咬合)になっている場合、早期に治療してあげることが必要ですので、お早めにご相談ください
 
・また3歳未満のお子さまの場合は、定期検診を行い、歯磨き指導やフッ素塗布をすることで、
虫歯予防・歯並びが悪くならないような生活習慣指導を行なっております。
  
・また8〜10歳ごろに矯正相談に来ていただく患者様が多いですが、この頃になると大人の歯もたくさん生えているため、子どもの矯正(1期矯正)の適応外になることもあります。 
 
歯の生え変わり・あごの成長のことを考えると、
5〜6歳で相談に来ていただくのが
ベストです!!
 
 
2️⃣こんな歯並びは要注意!!
 
早めに治療することで、歯を抜かずに治療できる可能性が高いです。
 
大人の歯は、子どもの歯より大きいです。
歯生え変わりの時期にガタつきがあると、
将来もっとガタガタな歯になることが多いです。
 
 
上と下の歯の真ん中がズレている状態です
あごのズレは、成長とともに大きくなることが多いです。早めに対処してあげましょう。
 
  
上下の前歯に隙間があり、奥歯でしか咬んでいない状態です。
歯だけでなく、舌の悪い癖があることがあります。歯並びを悪くする習慣は、小さいうちに改善しておきましょう。
 
  
 
噛み合わせが深く、下の前歯が見えない状態です
奥歯の負担がすごく大きい状態です。
このまま大人になっても奥歯への負担が大きいと、奥歯を失う大きな原因となります。
 
 
 
早めに治療してあげることで、
受け口は改善することが多いです。
大人になっての治療ですと、外科矯正の手術になる場合もあります。
 
 
︎3️⃣どうして、こんな歯並びになるの?︎
 
近年、歯並びが悪い子どもが増えています😢
その原因として柔らかい食事が増え、あごを使って食事することが少なくなるため、あごの成長が上手くいかないことが考えられます。。あごが成長しないと大人の歯が生えるスペースがなく、歯並びが悪くなります😨 
 
 
 
 
上あごの成長のピークは、
9歳ごろに終了すると言われています。 
  
あごの成長がまだ見込める
6〜7歳に矯正を始めることで、
歯を抜かずに 歯並びが良くなる可能性が飛躍的に高くなります!
  
 
当院では矯正相談無料で、お子さまの歯並びに関する相談をお受けしております。
まずはお話を聞きたい、歯医者に行くまでが大変💦という方におすすめの無料のオンライン相談が大変好評です☺️
 
 
もしかしたら歯並びがわるいかも?とお悩みの方は、経験豊富なHANAIntelligence歯科・矯正歯科へお気軽にご相談ください。 
 
 
お問い合わせはLINEで24時間受付しております。
公式LINEはこちら→https://lin.ee/6a68aj3s
 
 
 
【医院情報】
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インビザライン 3年連続、新規で400件以上。
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